高校サッカー決勝素晴らしい決勝ゴール!

久しぶりで青空の朝だった。昨日コンサート終了後飲んだせいか若干二日酔い気味なので、家の前の雪をきれいにしようと思い立ち雪かきを行う。息子が借りている駐車場の雪は家内と二人でする。汗をかいたせいか、体調は良くなる。家内と母の機嫌も多少は良くなったようだ。この3日間の休みは雪かきに始まり雪かきに終わった感じだ。
昨日の朝8時からのNHK第1の「音楽の泉」を途中から聴いていたら、バッハの「平均律」の音色が気になったので皆川さんの終了後の演奏者の名前を待っていたらやはりスタニスラフ・ブーニンだった。それで、昼食後クラシック専門店へ出かけてみたが棚に無かった。店員に聞いてみたが、ブーニン平均律のCDは無いはずと言う。ネットで検索しても無かった。名前の聞き間違えかな?NHKにたずねてみようかな?でも、絶対ブーニンだと思う。
楽しみにしていた高校サッカー決勝は不利と思われていた野洲鹿児島実業に延長後半見事なゴールで勝つ。ボール支配率、シュート数では圧倒していた鹿児島だったが、一人一人のテクニックで勝る野洲が高校生とは思えない落ち着いた試合運びで勝利をつかんだ。10年ぐらい前の日本が中東のサウジアラビアやイランに敗れたパターンを思い出す。最後のシュートは中盤からのカウンターで、落ち着いてダイレクトパスをつなぎゴール前のセンターリングをダイレクトボレーで決めたもので、プロの試合でもなかなか見ることができない鮮やかなゴールだった。