松井秀喜左手首骨折

昼休み、ネットの見出し記事を見てびっくりした。米大リーグ、ヤンキース松井秀喜外野手は11日(現地時間)、レッドソックス戦に「5番・レフト」で先発出場したが、初回の守備でフライを捕ろうと前進してダイビングキャッチした際左手首を骨折して途中退場した。このため、日本球界在籍時から更新中だった日米通算の連続試合出場記録は1768試合で途切れた。今季終了までに復帰できるかどうかも現段階では定かではないらしい。トーリ監督は「最低でも3ヶ月はかかるだろう」と言っている。松井の持つ日米通算1768試合の連続試合出場記録は、非公式ながらも、カル・リプケンの2632試合、ルー・ゲーリックの2130試合に次ぐ歴代3位であると米メディアは報じている。地元出身ということもあり、私は日本のプロ野球はあまり見ないのだがBSのヤンキースのゲームは出来るだけ観るようにしている。大の巨人ファンの家内も「ヤンキースの選手の名前はほとんどわかる」と言っている。月並みだがあせらず怪我をしっかり治してほしい。