2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ショック!

昨日の事、午後6時から勤務先のグループ各団体の恒例の新年会がいつものホテルで開かれた。例によって代表者の挨拶(いつもながら長い)から始まり各グループの代表者のこれまた長い挨拶が延々と続き、その後会食になったわけだが、終わったのはなんと午後9…

1年が経った

今日は朝から青空、通勤には傘が要らなかった。早いもので家内の兄が61歳手前の60歳で亡くなってちょうど1年目だ。その日も確か大雪だったが、昨年の1月11日の午後4時ごろ、家内が職場から「兄が倒れて病院に入院した。すぐに見舞いに行かねばならない」との…

聴いた曲

ヨハネス・ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」(269) 「ヴァイオリンとチェロのための協奏曲」 ギル・シャハム(ヴァイオリン) ジャン・ワン(チェロ) クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー交響楽団 貴志 康一 「7つの日本歌曲より」(94…

エロチックなサッカー

今朝の日経のスポーツ欄のコラム記事に先日の高校サッカーを話題に武智記者が面白いことを書いていた。野洲高校の高度なテクニックをベースにしたサッカーのことを今までの勝つこと第一のパワフルなサッカーに対し、別次元のいわば「エロチックなサッカー」…

聴いた曲

ベートーヴェン「チェロソナタ3番、4番、5番」(155) ムスティスラフ・ロストロボーヴィッチ(チェロ) スヴァトラフ・リヒレル(ピアノ)

辻邦生!

「私の履歴書」は北杜夫の旧制松本高校生活に進む。「辻邦生を初め、友人にも恵まれた」という表現で、初めて辻邦生の名が現れた。辻も彼の著作で再三触れているが、トーマス・マンやリルケなどの名前は私にとっても懐かしい名前だ。マンの「魔の山」はかな…

聴いた曲

モーリス・ラヴェル 「ピアノ協奏曲」、「左手のためのピアノ協奏曲」 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) クラウディオ・アバド指揮 ロンドン交響楽団 スメタナ 「弦楽四重奏曲1番ホ短調、1番ニ短調、2番ニ短調」 パノハ弦楽四重奏団 ※これは私のお勧めCD

高校サッカー決勝素晴らしい決勝ゴール!

久しぶりで青空の朝だった。昨日コンサート終了後飲んだせいか若干二日酔い気味なので、家の前の雪をきれいにしようと思い立ち雪かきを行う。息子が借りている駐車場の雪は家内と二人でする。汗をかいたせいか、体調は良くなる。家内と母の機嫌も多少は良く…

忘れ物

地域の成人式は駅前のホテルで11時半より開式した。今年の対象者は昨年よりかなり多く52名だった。ニュースでは荒れる式が報道されているが、一人一人指名されるのだが、その返事もしっかりしていて安心した。式の後のパーティは洋食のフルコースで2時に閉式…

聴いた曲

セザール・フランク「ヴァイオリンソナタ」 ガブリエル・フォーレ「ヴァイオリンソナタ1番」 クロード・ドビュッシー「美しい夕暮れ」 矢部達哉(ヴァイオリン)、横山幸雄(ピアノ) リムスキー・コルサコフ「シエラザード」 ユージンオーマンディ指揮 フィ…

また雪かきか!

気象台は自宅からごく近く、ほんの数百メートルしか離れていないので、朝7時のホームページの積雪量53センチは自宅近辺の数値とみなして良い。ほかの観測値も含め何かと重宝している。 休日なので朝食後1時間くらいかけて雪かきをする。車庫の前の屋根雪が固…

聴いた曲

サミュエル・バーバー「ヴァイオリン協奏曲、チェロ協奏曲」 竹澤恭子(ヴァイオリン)、イッサーリス(チェロ) レナード・スラットキン指揮 セントルイス交響楽団ヨハネス・ブラームス「ピアノ五重奏曲」 ロベルト・シューマン「ピアノ五重奏曲」 アルトゥ…

寒い日が続く

朝は新たに20センチ位積もった雪を踏みしめて通勤する。いつもの重い雪ではなく、気温が低いせいか、綿のようなやわらかい感じなので気持ちが良い。幸い日中は殆ど積もることはなかった。今晩からまた大雪になるかもしれないという予報だ。 今日の「私の履歴…

聴いた曲

シューマン「弦楽四重奏曲1番」 ヴィア・ノヴァ四重奏団

転んでしまった。

通勤時、凍り付いた路面に足を取られ仰向けに転んでしまった。幸い後頭部は強く打たなかったか、特に問題なく職場に着いた。その瞬間は一瞬目の前が真っ白になり、昨年の7月にソフトボールで一塁走者で二塁へ走り出した際、右足首の裏にボールが当たったよう…

聴いた曲

ラヴェル「スペイン狂詩曲、ピアノ協奏曲2番」(NHKFM) ダニエル・バレンボイム指揮(ピアノ) ウィーンフィルハーモニー ブラームス「ピアノ四重奏曲1番」 ボザールトリオ他

新年仕事始め

6日間の正月休みが終わり、新しい年の仕事始めの日を迎える。道にうっすらと雪が積もっている中、いつもどおり徒歩通勤(35分)で職場に着き、新年の挨拶を交わす。今年も1日1日を大事に過ごしていきたい。来週から講義開始なので3日間は下準備や会議が中心…

聴いた曲

モーツァルト「ヴァイオリンソナタ25、28、33、29、20番」 バシリ(ヴァイオリン)、スコダ(ピアノ) 28番はノーベル賞の小柴博士が日経新聞の「私の履歴書」で書いておられたので買ったものだ。

ニューイヤーコンサート

1日の衛星中継は都合で聴けなかったので、11時からNHK教育テレビのウイーンフィルニューイヤーコンサートの再放送を聴く。マリス・ヤンソンスの指揮は綿密で丁寧かつダイナミックですばらしかった。世界的大指揮者の一人に私ごときがとやかく言うレベルで…

聴いた曲

シューマン「交響曲1,2番(ライン)」 ジェームズ・レヴァイン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

3日午前5時

昨日は昨年10月結婚したばかりの長女夫妻が年始に来たので、午後5時ごろから家族4人(私、妻、息子、母)と妹と彼ら計7人で酒を飲む。少し飲みすぎたせいか7時ごろ寝てしまい、今起きたところだ。 日経新聞の「私の履歴書」の今月は北杜夫だ。彼のドクトルマ…

青春

新しい年が始まった。戌年は自分の年で誕生日が来れば60歳になる。早いものだ。「青春とは人生のある時期のことではなく、心の状態のことだ。20歳の老人がいれば90歳の青春もある」(「青春」サムュエル.ウルマン)どうにもならない物理的な年齢はさて措き…